
見学で何を優先して聞くか決めたい


- 結論:当日まず押さえること: 1) 対象条件・通所要件 2) 費用と支援制度 3) 学習カリキュラム 4) 就職・定着支援 5) 運用ルールと環境の5領域を順に確認する。
- テンプレの使い方: 重要度の高い質問を先頭に並べ、Yes/Noと自由記述の両方を書ける欄を用意する。
- その場での進め方: 最初に面談時間と質問数の目安を共有して、時間配分の見通しを立てる。


予約から当日の流れと持ち物チェック


- 予約: 無料WEB説明会または見学・個別相談の申込をする。開催枠と拠点を確認する。
- 来所: 受付後、概要説明やフロア案内を受ける。拠点によっては現地案内資料が用意されている場合もある。
- 説明・見学: カリキュラムや支援内容、環境の説明を聞き、席・設備を見せてもらう。
- 個別相談: 対象条件、費用の考え方、通所スケジュールなどを個別に確認する(自治体手続きの要否も)
- 次の一手: 体験や追加面談、必要書類・自治体手続きの案内を受ける。体験の日数・費用は拠点で異なる可能性があるため現地で要確認(ネット上の体験談に「3日間体験」の記述もあるが、実施内容は拠点差がありうる)
- 持ち物チェック:
- [] 予約確認(日時・拠点・担当名)
- [] 質問テンプレ(印刷またはスマホ)
- [] 身分証(確認用)
- [] 障害者手帳の有無メモ/診断の有無メモ(写しの提出は当日指示に従う)
- [] 受給者証の状況メモ(未取得・取得済・申請予定)
- [] 配慮してほしい点のメモ(感覚過敏、休憩頻度など)
- [] 希望職種・興味分野のメモ(例:データ分析、RPAなど)
- [] 通所可能日・時間帯の候補
- [] 学習履歴・制作物URL(任意)
- [] 交通経路と到着目安時間
- [] メモ用具(筆記具・充電したスマホ)
- [] 服装目安(迷うときは事前に確認)


対象条件と費用の確認ポイント


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対象条件で聞くこと:
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[] 障害者手帳の有無・診断のみの場合の扱いは相談可能か(要個別確認)[メモ欄]
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[] 通所頻度・時間帯の目安と、段階的な増減の相談可否[メモ欄]
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[] オンライン参加やハイブリッド対応の有無[メモ欄]
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[] 個別支援計画や面談頻度の基本枠組み[メモ欄]
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[] 合理的配慮の相談手順(感覚過敏、集中環境、休憩など)[メモ欄]
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費用・支援制度で聞くこと:
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[] 自己負担の考え方(自治体の給付区分や上限の仕組み)[メモ欄]
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[] 交通費・昼食・教材・PCの扱い(自己負担か、補助の有無)[メモ欄]
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[] 自治体の助成や減免制度の適用可能性、必要手続き[メモ欄]
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[] 受給者証の要否・取得手順と、手続きサポートの有無[メモ欄]
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[] 体験利用の費用・日数・定員・持ち物(拠点差がありうるため要確認)[メモ欄]
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注意: 自己負担額や助成の適用は居住自治体・受給区分で変わるため、見学当日は「金額を断定せず、確認先と計算根拠」を押さえるのが現実的。


学習カリキュラムと就職支援の聞き方


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学習で聞くこと:
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[] 取り扱う言語・ツール(Python、Tableau、Power Automate、GAS など)の範囲と更新頻度
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[] 週単位の学習ペースと到達イメージ(初学者・経験者それぞれ)
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[] ポートフォリオ作成の機会(題材の選び方、レビュー体制)
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[] 評価・フィードバックの方法(提出物、チェックポイント)
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[] つまずき時の支援(個別質問の導線、補講の有無)
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就職支援で聞くこと:
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[] 求人紹介・企業連携の具体例(dodaチャレンジ等との連携案内あり)
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[] 面談頻度と応募書類・面接対策の範囲
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[] 企業実習の有無・選考との関係
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[] 卒業後の定着支援(期間、面談頻度、連絡手段)
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実績の見方:
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[] IT職種就職率の公表あり(例:76%の表記は時点付きで掲載)
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[] 職場定着率(就職後6か月など)の公表あり(例:96.2%は2026年2月1日時点の表記)
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[] 数値は全体指標かつ時点依存なので、「直近1年の内訳(職種・雇用形態・働き方・給与帯)」と「自分に近い事例」を追加で確認する。


当日使える質問テンプレとメモのコツ


優先10問(当日の最初に確認)
- 対象条件: 自分の手帳・診断の状況で利用可否や通所開始までの流れはどうなる?
- 費用: 自己負担の見込みはどう算出する?誰に何を確認すれば確定できる?
- 通所頻度: 週の通所日数・時間帯の標準と、段階的な調整は可能?
- 学習範囲: PythonやRPAなど、希望職種に合うカリキュラムはどれ?
- ポートフォリオ: どんな成果物例がある?就活での使い方は?
- 就職支援: 応募支援・面談頻度・企業実習の流れは?
- 実績の見方: 公表値の時点・算出期間と、自分に近い直近事例は?
- 定着支援: 就職後のフォローの期間と連絡手段は?
- 運用ルール: 欠席・遅刻・体調不良時の連絡方法、持参PCやソフトの扱いは?
- 次アクション: 体験や申込までに必要な書類・手続き・目安時期は?
目的別セット(Yes/No+自由記述)
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学習
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[] 自分の希望職種に合う学習ルートが用意されている/提案してもらえる(Yes/No)[メモ]
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[] 週次の学習・振り返りの時間が確保されている(Yes/No)[メモ]
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[] 成果物のレビュー・発表機会がある(Yes/No)[メモ]
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支援体制
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[] 個別支援計画と定期面談がある(Yes/No)[メモ]
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[] 合理的配慮の相談窓口と手順が明確(Yes/No)[メモ]
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[] つまずき時のフォロー方法が決まっている(Yes/No)[メモ]
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就職
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[] 求人紹介・企業連携の仕組みがある(Yes/No)[メモ]
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[] 応募書類・面接対策の個別支援がある(Yes/No)[メモ]
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[] 卒業後の定着支援が一定期間ある(Yes/No)[メモ]
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運用ルール
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[] 欠席・遅刻時の連絡方法が明確(Yes/No)[メモ]
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[] 持参PCやソフトの可否・貸与の有無が決まっている(Yes/No)[メモ]
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[] 写真撮影・録音・資料持ち帰りの可否が事前に確認できた(Yes/No)[メモ]
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コミュニケーション
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[] 担当者・支援員の連絡手段(メール・チャット等)が決まっている(Yes/No)[メモ]
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[] 困った時に相談しやすい導線がある(Yes/No)[メモ]
メモのコツ
- 担当者名と日付: 一番上に記録しよう。
- 数字は時点つき: 例「就職率76%(20XX年X月時点)」のように。
- 不確実は要確認マーク: 金額・制度は後日確認先も書く。
- 終盤に次アクション: 体験・書類・自治体手続き・期日をまとめて確認。
見学後の振り返りフロー
- 翌日チェック: 期待と実際の差/配慮可否/学習・支援の適合度/費用の見込みを自己採点。
- 追加質問: メールや次回面談で確認(録音や写真の可否を当日確認していればメモの補強に使う)。
- 体験・申込判断: 体験の実施有無・日数・費用・持ち物を確定し、申込ルートと期限を控える。


よくある質問
体験利用は何日で費用はかかる?
体験の日数や費用は拠点・時期で異なる可能性があるため、見学や個別相談の場で直接確認してください。ネット上の体験談に「3日間体験」の記述もありますが、公式の細部は拠点差がありうるため要確認です。
自己負担額はいくらになるの?
自己負担は居住自治体の給付区分や受給者証の内容で変わります。事業所で計算の考え方と確認先を聞き、必要に応じて自治体窓口で最新情報を確認してください。
オンラインで説明会や見学はできる?
公式に無料WEB説明会の案内があります。個別相談や見学のオンライン対応は拠点や状況によるため、事前に相談してください。
公表されている就職率や定着率はどの期間の数字?
公式の実績は時点付きで公表されます。見学時に「表示の時点」「算出期間(例:就職後6か月)」を確認し、直近1年の内訳も合わせて聞くと判断しやすいです。
当日の録音・撮影はしてもいい?
事業所ごとの判断になるため、開始前に可否を確認してください。不可の場合はメモ中心で記録しましょう。


